小鶴家幸太郎 （小鶴家)	大正１５年、山形生まれ。最優秀賞５回。 どこから見ても親方といった堂々たる風貌。豪快な芸風は今も健在。
喜楽家清太郎 （アイデアチンドン喜楽家)	昭和１１年、東京生まれ。第１回大会で最優秀賞を獲得した初代喜楽家の長男。 手先が器用で、衣装、小道具の製作に毎回様々なアイデアを凝らす。
喜楽家扇太郎 （アスカチンドン倶楽部喜楽家)	昭和１３年、東京生まれ。初代喜楽家喜楽の次男。 初代から受け継ぐ「人形ぶり」の芸は、どこでも拍手喝采。まさに貴重な文化遺産！
菊乃家〆丸 （ちんどん菊乃家)	大正６年、東京生まれ。最優秀賞２回。 現役最長老。今も冴え渡る口上の名調子。
みどりや進 （みどりや)	昭和３年、東京生まれ。最優秀賞６回。 父の代からの「美登利家」を受け継ぐ。 長い経験に基づいたユニークな発想に、常に業界の明日を見据える。現在も快進撃の毎日。
二代目　瀧乃家一二三	昭和１３年、東京生まれ。最優秀賞２回。 芸達者な父のもと、多くの弟子に混じり幼い頃から厳しく仕込まれる。 下町の芸と文化を継承する正統派。また、家庭料理もかなりの腕とか。

▼全日本チンドンコンクールTOP　　▼アラカルト　　▼富山商工会議所TOPへ