松楓殿とは

関わった人たち

室内装飾担当
古田土こたと雅堂がどう

(1880年〜1954年)

松楓殿食堂天井画を描く古田土雅堂
1906年(明治39年)

高岡市教育委員会に寄贈された松楓殿食堂の天井画を描く雅堂。
この写真と本人の履歴書などによって、雅堂の作であることが判明しました。雅堂の孫の荒井久子氏が保存していたものです。
左からハト、エビ、キジ、ニワトリ、ハクチョウ、ブドウの天井画が確認できます。
食堂の天井画全35点は全て今回の寄贈資料に現存しています。
(荒井久子氏蔵)