お手頃価格で買える伏木土産品
しょうこうじ 国宝 勝興寺せんべい(6枚入り)600円(税込)
勝興寺本堂のオリジナル焼き型がついた玉子せんべい。
玉子風味が効いたふくよかな味がするため美味しいと発売以来、大人気!
大判(径は10㎝)だけあって食べ応えがあります。
個包装6枚入りで食べたいときにはいつもパリパリ。
焼き型の面が大きいので香ばしさが抜群。
お手軽なお土産やお茶のおともにお買い求めください。
しょうこうじ勝興寺手ぬぐい500円(税込)
せんべいと同じ図柄である勝興寺本堂とかたかごの花をモチーフにした勝興寺手ぬぐい。
図柄の色は勝興寺のイメージカラーとなっている、大広間の襖絵(ふすまえ)で使われている上品な深緑色です。
サイズは87㎝×35㎝の手ぬぐい標準サイズ。
もともとのデザインは富山大学芸術文化学部の学生が製作し、高岡市水道局が採用したものを使っています。同じ図柄のカラーマンホールは勝興寺から北前船資料館へと続く勝興寺旧参道に設置されています。
しょうこうじ勝興寺タオルハンカチ500円(税込)
勝興寺タオルハンカチは「大広間の襖(ふすま)と壁紙の絵様」を用いています。大広間は当寺に現存する最古の建物で、元禄5年(1692)に建立されました。この大広間の襖や壁紙に描かれている菊と桐の絵様は、勝興寺独自の文様として親しまれています。
(タオルハンカチを製作した「近世高岡の文化遺産を愛する会」HPより)
サイズは25㎝角。
ハンカチは四国今治のブランドタオルとしてのタグ付きです。
ご友人、知人へのちょっとしたプレゼントにもご利用ください。
伏木 けんか山手ぬぐい [波型・豆しぼり型]500円(税込)
伏木が誇る曳山、通称「けんか山」は昼は花山、夜は提灯山に姿を代えてまち中を練り回し、特に夜になると祭りのクライマックスとなる「かっちゃ」と呼ばれる曳山同士の勇壮なぶつかり合いが演じられます。
旧町内の山町が取り仕切る曳山の数は6基で平素は山倉に保管されていますが、かつて消失した十七軒町の曳山が2015年完全復元され常時見学が可能です。
けんか山手ぬぐいは港町伏木をイメージした波型と祭りに欠かせない豆しぼり型の2種類があり、ともに山車のてっぺんを飾る鉾留の図柄を配しています。
サイズは87㎝×35㎝の手ぬぐい標準サイズ。2枚を組み合わせてのれんにも使えます。
伏木けんか山のホームページ
伏木土産品 販売店舗一覧
No | 事業所名 | 取扱土産品 | 住所 (高岡市) | 電話 (0766) |
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勝興寺 せんべい |
手ぬぐい 3種 |
勝興寺 ハンカチ |
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1 | 勝興寺【拝観受付】 | 〇 | 〇 | 〇 | 伏木古国府17-1 | 44-0037 | HP |
2 | 道の駅雨晴(あまはらし) | 〇 | 〇 | 〇 | 太田24-74 | 53-5661 | HP |
3 | 伏木気象資料館 | 〇 | 〇 | 伏木古国府1-20 | 44-6965 | HP | |
4 | 伏木北前船資料館 | 〇 | 〇 | 伏木古国府7-49 | 44-3999 | HP | |
5 | 中田酒店 | 〇 | 〇 | 伏木古国府13-1 | 44-0638 | ||
6 | おみやげ処 やや家 | 〇 | 〇 | 伏木古国府12-2 | 44-8088 | ||
7 | モカ洋菓子店 | 〇 | 伏木古国府7-14 | 44-0531 | |||
8 | タカハタ化粧品店 | 〇 | 〇 | 伏木中央町3-9 | 44-0149 | ||
9 | 横越寝具店 | 〇 | 〇 | 伏木湊町9-22 | 44-0025 | ||
10 | ブティックトウカイ | 〇 | 〇 | 伏木古国府3-3 | 44-0731 | ||
11 | 道下洋品店 | 〇 | 〇 | 伏木古府1丁目1-18 | 44-0343 | ||
12 | パークビレッジかたかご | 〇 | 伏木古府1丁目9 | 44-7500 | |||
13 | 雨晴温泉磯はなび | 〇 | 太⽥88-1 | 44-6161 | HP |
国宝 勝興寺 (しょうこうじ) と伏木観光土産品
国指定重要文化財の勝興寺は20年余にわたる「平成の大改修」を経て建築往時の見事な姿が再現され、令和4年に本堂、大広間・式台が国宝に指定されました 。境内にある唐門、経蔵、鼓堂など10棟は重要文化財です。
伏木地区では国宝 勝興寺に来訪いただいた方の記念となる手ごろなお土産品をご用意いたしました。観光客の方々はもちろん、地元の方がお出かけの際の気軽な手土産としてご利用ください。
勝興寺は浄土真宗中興の祖として崇敬される蓮如(れんにょ)上人が文明3年(1471年)に開山し、天正12年(1584年)に現在地の高岡市伏木古国府に移るとともに加賀藩前田家と関係を深め、布教の拠点としての役割を担ってきました。
加賀藩の支援を受け、寛政7年(1795年)に西本願寺の阿弥陀堂を手本に建立された本堂をはじめとして江戸時代中期から後期にかけて建てられたもので、本願寺を支える布教の拠点、心のよりどころとしての重要な役割をなしてきました。
本堂、本坊(大広間、書院、台所など)の施設内は見学可能です。
- 拝観時間:
- 10時~16時 無休
- 勝興寺ホームページ
- 拝観料金(工事協力金):
- 500円 中学生以下無料